琺瑯看板 〜琺瑯以外(2)


 

 
 倉吉の古い町並で見た店舗看板。2枚目の看板は1枚目の背面にあり、こうじ屋と綿屋が隣り合わせで営業されていたことを示していた。
 

 
 特徴的な造りの看板だが内部に灯りが付く仕組なのだろうか。

(奈良県桜井市)
「富翁」は伏見の銘柄で、現在も醸造されている酒だ。

(京都府井出町)
 

 
鹿児島県山間部の町で。個人的には有名な銘菓「かるかん」より「やま崎饅頭」のほうに眼がとまった。検索したが出て来なかった。  伝統的な町家建築に掲げられた薬局の看板。何時まで現役だったのだろうか。

(三重県津市)
 
 
 「超群」とは広島県東城の地酒である。小さな山間集落に複数貼られているのを見た。近隣でも探索中に時折目にしたことから、ある時期積極的に営業活動をされていたのだろう。

(鳥取県日野町)
 



 
 瓦斯(ガス)熔接と書かれた木製看板。
右側に赤字で小さく自転車屋の文字が。本業は自転車屋だが熔接も行いますよということだろうか。
(奈良県高取町)
産婦人科の宣伝看板だが、鉄板に毛筆体で医院名が書かれているのみ。雨樋の陰になってしまい、このアングルでしか撮影できなかった。 
(奈良県下市町)

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