路地裏コレクション(6)
 −銭湯−



洋風の建物に「ゆ」の文字があった(富山県福光町) トタンの妻壁に挟まれ、肩身が狭いといった佇まいの銭湯。しかし現役であった(愛知県稲沢市)


使われていない建物のようだが通りに面した壁面に「福寿湯」とあった
(岡山県津山市)
「高砂湯」シンプルな建物だが入口の構えが凝っている
(新潟県三条市)




都心といって良い地域に残る銭湯(東京都文京区) 洋風建築の1階部をぶち抜いて駐車場としている。しかし正面に「小玉湯」とあった。(大阪市中央区)




昔の湯治場の雰囲気の残る小さな温泉場 橋のたもとの小さな小屋が無人の共同浴場で、入口の横にある小さな箱に100円を入れて勝手に入る仕組となっていた。
(大分県湯布院町)


伝統的な町家 しかし「真砂湯」との看板が。もちろん今は営業されていないようだが浴室はどんな様子だったのだろうか。
(滋賀県甲賀市)
なんでもない建物だが正面に男湯・女湯とある。両側の窓が主張していた。(広島県海田町)

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