近代洋風建築のある風景(8)

 
  
名古屋市東区 06.07撮影
●旧名古屋控訴院・地方裁判所・区裁判所庁舎(T11) 現在は市政資料館として無料公開され、文化活動にも利用されている。国重文に指定されている。




岡山県新見市 05.09撮影 長野県千曲市 06.04撮影
●佐々奈美生肉店(?) 立上げた胸壁に「肉」の文字が目立つ。古い商店街の一角で、当時は斬新な商店建築だったのだろう。 ●これも商店の文字がある。但し現在は廃業されているようであった。




広島県竹原市 06.02撮影 島根県横田町 05.08撮影
●何でもない路地裏にある看板建築風の建物 ●横田相愛教会(T12) このとんがり屋根は遠くからでもよく目立ち、町のシンボルのような存在である。




鳥取県八頭町 06.07撮影 宮城県白石市 05.05撮影
●旧街道沿いの小さな集落にある。椰子の木が両側に植えられているのは洋風の色をアピールしようとしたようだ。但し雪の多い地であるため、木はやせ細っていた。
●理容所の看板があるが、以前は何に使われていた建物なのだろうか。




栃木県栃木市 04.10撮影 大分市 06.08撮影
●蔵造りの町並として観光客の多い地区から少し外れた旧道沿いにあった。二階の窓とバルコニーが美しい調和を見せる。登録文化財の表示があった。 ●隣の町家風建築と連続・一体化しているのが面白い。

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